昨日は立石のまちあるきのイベントがありました。
事前に立石のまちを取材し、それをその現場で演劇仕立てで再現するというもの。
立石駅の中の立石様のレプリカからスタートし、仲見世から本奥戸橋を経て立石様へ抜けるコースでしたが、途中雨で立石様まで行き着けませんでした。
以前から、駅前再開発に対しての賛成反対の立場を乗り越えて立石のまちについて話しあう場所を模索してワークショップなどがありましたが、この演劇イベントは3年ほど前から若者中心の有志で始まりました。
普段何気なく通りすぎてしまう風景にも歴史がつまっているのを再発見しました。
今回は葛飾区外からの参加者も多く、外からの視点で立石のまちに面白さを感じていただいたようです。
このようなイベントもっと地元に広げていきたいと願います。
最後はみんなが行き着けなかった立石様の写真です。