10/26(水)は青戸保育園で、元アリス館編集長の後路好章さんの講演会“読み語りは「愛の時間」です”
‐赤ちゃんは、こんな絵本を待っている‐
がありました。
後路好章さんとは学校図書館ボランティア連絡会の学習会や小学校の図書ボランティア学習会などで幾たびもお世話になっていて、久しぶりにお目にかかれるのを楽しみにしていました。
「絵本は読む人と聞く人がいて、はじめて輝く」
「乳幼児期は人としての基礎工事の時期。親や保育士との関わりでしっかりと基礎をつくる時に絵本が大切」
「最近はケータイから目を離さず、赤ちゃんと目を合わせない親が増えて心配」
「絵本はお父さんお母さんが読むものだから、自然と親育ての役割も持つ」
など、実際に絵本を読んでいただきながらお話しをしていただきました。
絵本「コロコロコロ」を読んだら最前列の6か月の赤ちゃんがケラケラ声をたてて笑って、絵本の力を改めて見せつけてくれました。
また「わんわんわんわん」を参加者で動物を分担して読みました。(わたしはゾウの担当)
最後に後路さんのウクレレを弾いての読み語り。私も弾かせてもらいウクレレ初体験しました。
久しぶりの保育園とてもなつかしかったです。
次女の時お世話になった先生はほとんどいなくなってしまいましたが、園長先生は長男が梅田保育園で担任をしていただいた先生でこれまたなつかしい感じでした。